塗装クリエーター宣言文

【塗装クリエーター宣言文】

我々は、塗料や塗装の『品質』を守るために施工する。従来の古き時代のペンキ屋、塗装職人、吹付屋(ガン屋)とは一線を置き、『塗装クリエーター』として日々塗料や塗装と向き合い続ける。

塗装の品質を守るために日々知識を得ることを惜しまず、従来の塗装技術に縛られることなく、古き時代遅れの職人の世界観に流されない革新的に新しい常識を作る。

古き徒弟制度から脱却し、知識技術は人に伝え、自らが知らない知識技術は人から学ぶ。知識技術は共有し志す者は全ての知識技術を得る権利がある。

親方という立場の廃止。良い仕事をする者、人望のある者がリーダーとなるが塗装クリエーターに縦の仕組みはなく、全てが横の繋がりであり、全ての塗装クリエーター同士はライバルでなくてはならない。

塗装クリエーターは従来のペンキ屋ではない。したがって、ニッカなどははいてはならない。最低限度の身だしなみと嘘のない素直な心でお客様や近隣の皆様に笑顔であいさつしなくてはならない。
現場はいつも綺麗で、現場では一切煙草は吸ってはないない。

塗装クリエーターである誇りを持ち、従来のペンキ屋や塗装屋とはまったく違うことを職業である肝に銘じ。
質の悪いペンキ屋や塗装屋とは関わりを持たないようにすること。

もしも、お客様に『ペンキ屋さん、塗装屋さん』って呼ばれたら、『僕らはペンキ屋でも塗装屋でもない塗料を操る塗装クリエーターです』と胸を張って言おう。

塗装クリエーターは、知識技術が無くてはいけない。現場しかやらない塗装職人には塗装クリエーターにはなれない。机上の知識や技術と現場の知識や技術が同じ割合で合わせて持っているのが塗装クリエーターである。

これからの塗装業界や塗り替え市場で仕事をするものは、従来のペンキ屋や塗装屋ではなく、我々のような研ぎ澄まされた塗装クリエーターなのである。

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悪事は己に向え　好事は他に与え　己を忘れて他を利するは慈悲の極み

ブログ【一水四見(いっすいしけん)】