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  3. 2020年04月

ブログ 【一水四見(いっすいしけん)】

散々、陰口や悪口言われているのを知っていても、困って助けを求めてくれば何とか力になろうとする。 いいんです。この僕が助けてあげたいと思うならどんな人間でも助けます。 バカです。お人好しです。貸したお金もまったく帰ってこなくても。 生きてりゃ...
2020/04/22

仏法を学び、信仰するということは 我執との闘い。教義ではわかっていても、『諸法無我』を体得できずに、それに苦しむ。先人たちも、名僧たちも我執との闘いは同じで、覚ったように思えても、まったく覚りにはほど遠い。 みんな愚禿釈であり、野狐禅なんだなぁ...
2020/04/21

自分が今、幸せなのか? それが一番大事。世の中はこんな状況でも、その中で自分なりの幸せを見つけることです。 幸せを見つけたものは、愚痴や批判の心は生まれてきません。 僕はこんな状況下でも幸せです。
2020/04/20

批判は誰でもできる。 しかし、感謝の言葉は中々言えないものである。 批判するより、感謝の気持ちを伝えた方が前向きになれるでしょ。 国も、政治家も、官僚も、役人も、日本国民、いや、世界の人々が頑張っています。 皆様が頑張ってコロナと闘ってくれて...
2020/04/19

マスクや手洗いは自分がコロナに感染しない為に行うのではなく、人に感染させないために最低限行える善業です。 人様のために功徳を尽くすことが巡りめぐって自分に帰ってきます。 情けは人のためにあらずの理論と同じ。 入り口を間違えると我執になる。
2020/04/19

人様が言ってくださった温かいお言葉は素直に聞き、心の中にしまい、法鏡に照らして、法が導く正しい道を歩みます。 僕のような者に温かいお言葉や忠告を下さる方々がまだ、私の回りにいらっしゃることに感謝します。 これも、命冥賀、仏冥賀ですね。
2020/04/19

日々、身施作務である。日常のあらゆることは全て『禅定』である。 何を行うにしても、常に御仏と一体であると心に留め、布施菩提の精神で利他を行う。 利他はやがて自利へと帰ってくるものである。
2020/04/18

我利我利亡者が我他彼此、我他彼此と人生を歪ましておる。 無明な心に灯せる明かりは自灯明であり、法灯明である。
2020/04/17

我利我利亡者が我他彼此、我他彼此と人生を歪ましておる。 無明な心に灯せる明かりは自灯明であり、法灯明である。
2020/04/17

貪(とん)とは、欲望のこと。際限なく欲しがり、お金や物、性などをむさぼり求めること。 瞋(しん)とは、自己中心的な怒り。腹を立てたり、キレたり、他人を羨んだりすること。欲が深ければ深いほど、怒りは大きくなります。 痴(ち)とは、愚かなこと。物...
2020/04/16

自分が他より劣っているのか? 優れているのか? 僕にはわからない。我と他を分別することを辞めてからはただ、目の前にあることを素直にこなしていきている。 他を意識しないで生きていると時々自分がわからなくなることもあるけど、自分を知るために他に意...
2020/04/14