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ブログ 【一水四見(いっすいしけん)】

我が道をゆく

人様に反感やらやっかまれることに大したこと意味もないし、どうでもいいことだ。

正しいことをやり続けていれば、反感を買うのは当たり前さ。だって、正しいことができないから、正しいことをやる人間に対して反感を持つ。

そんなことを気にしてたら生きてはいけない。ことなかれ主義者たちはいつだって自分が大事だから、自分の都合で小さく小さく生きてゆくしかないんだ。

散々、あいつは頭おかしいだとか、馬鹿だの言われたけど、そんなことは大したことじゃない。

何かのドラマで言ってたようなセリフだけど。
「俺の言うことは絶対だ。傍観者の貴様らは良いから黙って従え」

すごい傲慢だな、俺。
でもさ、正しいことを貫くにはこのぐらいの気迫がないと足を引っ張られる。
事なかれ主義者たちは自分の安全なところでチクチクと攻撃してくるから。

俺は自分の信じた仲間の声には耳をしっかり傾けるし、取り入れる。そんなに頑固でもない。むしろ柔軟だ。

でも、無責任に意見しようとする頭の空っぽな傍観者の声には一切耳を傾けない。それが年上だろうが、お客様であろうが。
相手の言葉に思いやりがなければ聞いても意味はない。時間の無駄だ。

そんな奴らには、「良いから黙って従え」って言いたくなる。
実際は言わないけどね。

まあ、俺は心の広い人間だから自分より未熟な人間にはあまり頭にくることはない。
どんなに力を持った権力者でも、どこかの社長でも、未熟な人間は結構いるんだな、これが。

まあ、俺は世の中からしたら、空気の読めない奴だろう。俺としては空気なんぞ読む気もさらさらないんだけど。

とりあえず、その場のしらけた空気なら一度ぶち壊したいと常に思っているし。

何か新しいことをしたければ古いものを一度ぶち壊わさないと何も始まらない。

俺は、ただ俺が信じた道を歩きたいだけだ。

俺の前にはある道には興味はない。しかし、俺の後にできた道には唯一無二の価値がある。



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