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ブログ 【一水四見(いっすいしけん)】

女性中心の社会へ

国も、政治も、社会も、組織も、家庭も、女性が中心に事が進んでゆく方が問題は起きにくい。

男社会は理屈ばかりが先走って、まったく進歩的ではないし、発展的でもない。

男社会は基本、保守的だ。
事なかれ主義者が臭いものには蓋ばかりしている。

隠蔽体質、物事後回し体質は男の特権みたいなもので、同じ男だけど居心地が悪くて、側によりたくもない。

どうぞ、放っておいてください。

僕はそんな男社会で群がるのが嫌で、いつも群れからはぐれて生きてきた。

僕は事なかれ主義者ではないので、問題があれば、とりあえず壊して新たに作り出せば良いと思って生きてきた。

若い時はそうだった。
悪いことは一切しないけど、融通はきかないし、思うように動かないから嫌われていた。

おまけに口は悪いし、毒舌だし、一言居士だしと嫌われる要素はたくさんあった。

まあ、そんなことばかりしてるから、叩かれて、叩かれて、潰されて辛酸までとは言わないけど泥水はたくさん飲んできた。

そこで学んだことは、男中心の社会は祥に合わないということ。

居心地悪くて、居場所もない。


今、建築物、建物の修繕の仕事をやらせて頂いているけど、お客様のほとんどは女性なんだ。

それが実に仕事はやりやすい。厳しいことを言われることもあるけど、それがズバリ当たっているので素直に反省できる。

女性は事なかれ主義者ではないところが良い。問題は問題としてしっかりあげ、解決をしようとする。

実に気持ちが良い。

男は隠すし、逃げる、誤魔化す。黙っていればわからないとその性根が気に入らない。

それに女性と仕事をするとつまらない駆け引きがなくて良い。

高い、安いなど曖昧にしないし、はっきり言ってくれるし、これだけの予算しかないなら、はっきり言ってくれる。

だから、今はすごく仕事がやりやすい。


これからは女性中心の社会になればいい。そうすれば平穏な楽しい生活が送れるだろう。

何より年代関係なく女性がいれば、その場が和む花が咲いたように光輝く。



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